2018-05-22 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
先ほど矢野先生の方から、着荷主も大事なんだというお話もありました。今回のこの荷主の解釈の変更によって、不公平な事態にならないか、また、もう少しここの解釈を、今後、今回の改正を踏まえて広げていく際にどういった点が問題になるのかについて、各参考人の御意見をいただければと思います。中上先生から。
先ほど矢野先生の方から、着荷主も大事なんだというお話もありました。今回のこの荷主の解釈の変更によって、不公平な事態にならないか、また、もう少しここの解釈を、今後、今回の改正を踏まえて広げていく際にどういった点が問題になるのかについて、各参考人の御意見をいただければと思います。中上先生から。
かつての先輩でありました矢野哲朗先生が今アフリカ協会の会長ということで、矢野先生はアフリカをライフワークにされてやってまいりました。
○鳩山国務大臣 身分帳というものが作成されて、矢野先生おっしゃるように、無罪になった場合、冤罪論議というのは余りしたくはありませんが、全く人違いであったということが後からわかった富山の事件のような場合、私は、先生がおっしゃっておられる意味はよくわかります。
○櫻井充君 私も昨日、実を言いますと、矢野先生から直接お話をお伺いしてまいりました。矢野先生のお話の方が私は正しいと思っております。
私も破綻のときからこの委員会で何度も、最近も含めて取り上げてまいりまして、自民党の矢野先生とほぼ同じ立場で竹中さんとやり合ったりもしてきたところでございます。
足利銀行の件に関しましては、自民党の矢野先生が私たちも見習わなければならない厳しい金融庁の追及をしておられましたが、今のままでは第二、第三の矢野先生が誕生されることと懸念をいたします。
これは、この委員会でも度々、なぜ足利銀行が破綻に至ったのかと、この真相究明を、私だけではなくて、自民党の矢野先生も含めてかなり厳しく追及をさせてもらったわけですけれども、一向に最後のところが分からないことが一杯あると。地元では、やはりなぜ足銀が破綻にまで行ったのかということがいまだ県民の皆さん、あるいは北関東の周辺県の皆さんも疑問なわけですね。
○国務大臣(川口順子君) アナン事務総長は、日本の国際社会、特に国連との関連における今までの様々な活動を高く評価をしていただいて、たしか、世界の市民として非常にいい活動をしている日本というふうにおっしゃられたという記憶がございますけれども、そういった、基本的には日本が今までやってきたことを引き続ききちんとやっていくということが、矢野先生もおっしゃっていらっしゃる日本の信頼を国際社会において獲得をしていくということのために
○国務大臣(川口順子君) 拉致の問題につきましては、矢野先生が副大臣のときに、先ほどおっしゃった様々な家族の方との交流あるいはお話合いに非常な力を注いでくださったその道を維持し、そして強化をしていくということでやっていきたいというふうに思っています。 それで、日朝の二国間の場では、これはおっしゃったように、今北朝鮮にいる家族の人たちの無条件の帰国ということが重要であります。
矢野先生とはずっと一緒に外交の仕事をやらせていただいたわけでございまして、その中で、矢野先生がASEAN、アフリカといったところを非常に大事になさって、日本に対するそういった国々の信頼を強固なものにするために大変な御努力をいただいたということから、私はかなりのことを教えていただきました。ありがとうございました。
そういう組立てで議論をされているから、矢野先生まで何だか野党みたいになっちゃっているわけですよ。 これは、金融庁に限らず、行政の皆さんはやはりこの日本の行政機関の無謬性というものをそろそろ打ち捨てていただく決意をしていただかないと、いつまでたってもこういう議論をする羽目になってしまうということを申し上げておきます。
だから、焦る必要はないんですけれども、やっぱり政治的リーダーシップということが非常に問われているので、我が参議院を代表して副大臣に矢野先生はなられているので、是非、政治の役割ということを強調されると有り難いなと。
我々の仲間であります矢野先生が副大臣に入られたということで、今日は矢野副大臣中心にお話しさせていただきたいと思います。外務大臣と防衛庁長官、少し休憩していただいて、後ほどの質問に準備していただいたら結構ですので、最後に感想だけ伺いますけれども、そんなことで、余り時間がございませんけれども、簡単に少し聞きたいというふうに思います。
これは先ほども、家族制度を私は否定するものではありませんで、むしろ矢野先生と同じような考え方を持っているんですけれども、法律制度上は世帯単位になっているために、逆に新しい制度をつくった場合に女性が不利になる、奥様が不利になるという、そういう法律もあるわけですね。
一昨日の予算委員会の審議におきまして国旗・国歌の問題が矢野先生、松谷先生から出ておりまして、内閣総理大臣を初め出席の大臣方の御答弁をいただいているところでございます。私もこの国旗・国歌の問題について憂えるところは全くおとといの質問者の皆様方と同じでございます。 また、きのうは政務次官会議において国旗・国歌の問題が取り上げられ、熱心な御討議があったという話も漏れ承っております。
矢野先生に関連をいたしまして、国旗・国歌の問題について若干質問させていただきます。 先ほど、広島県の教育現場に関連しての質問に対し、総理と大蔵大臣から真摯な御答弁がございました。大変に私も感動をいたしました。このたびの予算委員会で最も私は感動し、胸にこたえたものでございます。
○国務大臣(太田誠一君) つい先日も規制緩和委員会に総理みずから御出席をいただきまして、今の矢野先生のような御指摘を総理の方からも委員の方に問題提起をいたしていただいております。
それから第二点ですけれども、ちょうど矢野先生から先ほど最初に質問があったことに関連するんですけれども、東京の大規模災害の可能性、危機管理の問題との絡みなんです。 調査会の報告では、移転跡地を利用して東京の大規模災害に対する脆弱性を克服するということが強調されているわけです。しかし、東京都には現在数えますと全部で百四十八カ所の広域避難場所が指定されているわけです。
しかし、バブルの最大に高揚された時代に検討された首都機能の移転の骨子がそのまま現在の調査会に持ってこられて検討の骨子になっているというのは、やっぱり今、矢野先生がおっしゃるとおり、矢野先生はこの首都移転に賛成の立場でお話しになったとは思いますけれども、TPOという立場でいえば、費用と効果の問題ではいささか問題があるんじゃないだろうか。
先ほど矢野先生からもお尋ねがございましたが、財政改革の中で聖域を設けないという形になっております。ただ、防衛当局のいろいろな説明を聞きますと、中期防で一定の枠がはめられておるから、例えば来年度においても減額するなんてとんでもない話だ、むしろ自然の成り行きからいうとふえちゃうというようなことを言うんですが、世間様にはそれでは通らないんですよ、これは。ここが非常に難しいところですね、長官。
即応予備自衛官制度を導入されるわけでありますが、一つお聞きしたいのは、先ほど矢野先生の御質問で、通常の自衛隊の隊員でもって賄う場合と即応予備自衛官で賄う場合では約二百億円ぐらいの違いがあるというようなことをちょっと説明されましたけれども、これは何と何を比較して二百億円の違いになるのか。その辺、もうちょっと詳しく話してくれませんか。
○上野公成君 移転先がどこかということでございますけれども、きょうはお隣に栃木県の矢野先生もおられますし、愛知県の鈴木先生もおられます。そちらには福島県がそろっておりまして、大変な推進派の方々が多いわけでございます。しかし、現段階では総論は賛成、まだ決まらないうちは賛成と。
そういう観点からして、今、矢野先生、幾つかの御提言を含めた御発言がありました。いずれもごもっともだと思うわけでありますが、例えば、現在あるものをどうするのか、現在あるものを私たちがというか、この調査会で求めるものとどのように、乖離と言うと言い方はおかしいのかもしれないけれども、求めるものと現在の制度がどのように違うのか、どのように改革していくべきなのか。
○都築譲君 ちょっと運営の方法で、冒頭申し上げるべきだったかもしれませんが、できるだけたくさんの方が御発言を二時間以内にしていただくためには、やはり五分程度を目途にして、矢野先生は冒頭口火でございましたから、趣旨説明を含めてやっていただくということで私は黙っておりましたけれども、ぜひたくさんの方がいろんな御意見がおありでしょうから、そういうことで。